久しぶりに原田隆史先生の本を購入して読みました。
ページを開くと いきなり「自画自賛力は生きる力です」と序章にあります。
日々の小さな事から、自分をほめることが大切だと説きます。
あくまでも「自分の手」でがポイント。
原田メソッドは、
1.成功のためのシナリオストーリー
2.日誌
3.日々のプラスの習慣を形成するルーチンワークチェック表
の3つから成り立っています。
成功者に共通する特徴を大きく5つに分類もしています。
1.こうしたい、将来こうなりたいという成功のためのシナリオやストーリーを持つ。
2.心の壺が上を向いている。まじめ、本気、素直である。
3.心が強い。他人ではなく、自分に負けない強い心を持つ。
4.プラスの習慣を形成している。
5.毎日、自分の成功について思いを巡らせている。
きちんとしたセルフイメージを持つことの大切さを説いています。
本文の中で
社会の縮図である学校という場を借りて「全力を発揮する練習」ができなくなってしまった
というくだりがあります。
世の中に出ると競争は避けられないのは、大人もわかっているはずですが、学校現場では避ける傾向があります。
競争はあるのが当たり前ですが、テストの成績だけで子どもの価値を計るようなことが横行したのが諸悪の根源です。評価軸をテストの成績だけでない部分でもつくることが大切です。
皿洗いを休まなければ日本一になれる
というエピソードは、おもしろい。
砲丸投げで日本一になった中学生の話が紹介されています。
そうなんです。
一見、競技とは関係がないことですが生活面でキッチリと何かをやり遂げる経験は大切なんです。
小さな成功体験を積み重ねることで、自信が湧いてくる。
日々の生活の中にある小さなことでいいんです。
「できた!」を実感すれば、どんどんやる気もアップして折れない心が育つはず。
子どもたちは、どんどん元気になること必至です。